春日大社 直江兼続奉納の釣り灯篭
ちょっと気になるニュースがありました。
奈良市の春日大社で、NHKの大河ドラマ「天地人」の主人公で上杉家の重臣だった直江兼続が奉納した釣り灯籠
があるということです。
今回訪れた主目的は 春日大社の藤、かの有名な「砂ずりの藤」を見る事にあったのですが、もう一つの目的は この兼続の釣り灯篭を見たいということでした。
室生寺での土門拳の「書」も見たことだし、今回も少しばかり胸踊らせての拝観となりました。
まず二の鳥居をくぐると 左手に伏鹿手水所があります。 ここで口と手をすすぎます。

春日大社も数回訪れていますが、何度来ても伊勢神宮と同じ様に すがすがしい気持にさせてくれるところです。
参道の両脇に立ち並ぶ数々の灯篭の中を進み、左折すると朱色の南門がみえます。
今回は特に兼続奉納の釣り灯篭を見るため、 奥のご本殿に向かいました。初めての経験です。
受付で わかっているのにちょっと巫女さんに冗談を言ってしまいました。
「兼続って兼続役をやってる妻夫木さんじゃなく 本物の兼続ですよね!」
二人の巫女さんは笑いながら 「ハイ本物です」 500円の拝観料を払って進みました。
まずは中門と御廊です。本殿はこの奥にあります。本当にすがすがしい感じがします。右後方の木々は薄紫の山藤が満開。その前に朱色の中門があります。本殿の中は撮影不可。正式に参拝しました。
この中門の左右、御廊に釣り灯篭があります。右の列、左から4つ目にありました。
説明書きと灯篭です。興味のある方は拡大してどうぞ。

ニュースには
青銅製で高さ56センチ。松に絡む藤の透かし彫りがある。「慶長五年庚子極月吉日 越後国直江山城守息女敬白」などと記され、息女(娘)名義になっているが、文献から兼続が同大社に奉納したとされている。
灯籠は元々、本殿北西隅にあったが、3月下旬に本殿前に移して看板も設置。1600年の関ヶ原の戦いで西軍の上杉家が敗れた後に奉納されたとみられ、同大社は「お家存続への願いを込めたのでは」としている。 とありました。
この後、藤浪之屋で萬燈籠の様子も見ることが出来、また移殿に入って願い事なども書くことが出来ました。
左側が西回廊、右側が移殿 そして正面に多賀神社があります。
ここには大杉や柏槙(真柏)の大木が神木といわれています。本当に大きくて立派。柏槙が直会殿にめり込んでいます。

今回はとっても貴重な体験が出来ました。あの兼続の釣り燈籠がなかったら、果たしてこの中門の奥まで行ってたかどうか、表だけお参りしてたかもしれません。兼続が導いてくれた?そんな思いでした。
そして、もう一つの目的「砂ずりの藤」は残念ながら まだ半分ぐらいでした。
砂ずりまでは いかなかったけれど とってもきれいでした。
GWの前、人混みを避けての遠出でしたけど、好天に恵まれ、目的も達する事が出来て大満足でした。
奈良は京都と又違って 私の大好きなところです。
奈良市の春日大社で、NHKの大河ドラマ「天地人」の主人公で上杉家の重臣だった直江兼続が奉納した釣り灯籠
があるということです。
今回訪れた主目的は 春日大社の藤、かの有名な「砂ずりの藤」を見る事にあったのですが、もう一つの目的は この兼続の釣り灯篭を見たいということでした。
室生寺での土門拳の「書」も見たことだし、今回も少しばかり胸踊らせての拝観となりました。
まず二の鳥居をくぐると 左手に伏鹿手水所があります。 ここで口と手をすすぎます。
春日大社も数回訪れていますが、何度来ても伊勢神宮と同じ様に すがすがしい気持にさせてくれるところです。
参道の両脇に立ち並ぶ数々の灯篭の中を進み、左折すると朱色の南門がみえます。
今回は特に兼続奉納の釣り灯篭を見るため、 奥のご本殿に向かいました。初めての経験です。
受付で わかっているのにちょっと巫女さんに冗談を言ってしまいました。
「兼続って兼続役をやってる妻夫木さんじゃなく 本物の兼続ですよね!」
二人の巫女さんは笑いながら 「ハイ本物です」 500円の拝観料を払って進みました。
まずは中門と御廊です。本殿はこの奥にあります。本当にすがすがしい感じがします。右後方の木々は薄紫の山藤が満開。その前に朱色の中門があります。本殿の中は撮影不可。正式に参拝しました。
この中門の左右、御廊に釣り灯篭があります。右の列、左から4つ目にありました。
説明書きと灯篭です。興味のある方は拡大してどうぞ。
ニュースには
青銅製で高さ56センチ。松に絡む藤の透かし彫りがある。「慶長五年庚子極月吉日 越後国直江山城守息女敬白」などと記され、息女(娘)名義になっているが、文献から兼続が同大社に奉納したとされている。
灯籠は元々、本殿北西隅にあったが、3月下旬に本殿前に移して看板も設置。1600年の関ヶ原の戦いで西軍の上杉家が敗れた後に奉納されたとみられ、同大社は「お家存続への願いを込めたのでは」としている。 とありました。
この後、藤浪之屋で萬燈籠の様子も見ることが出来、また移殿に入って願い事なども書くことが出来ました。
左側が西回廊、右側が移殿 そして正面に多賀神社があります。
ここには大杉や柏槙(真柏)の大木が神木といわれています。本当に大きくて立派。柏槙が直会殿にめり込んでいます。
今回はとっても貴重な体験が出来ました。あの兼続の釣り燈籠がなかったら、果たしてこの中門の奥まで行ってたかどうか、表だけお参りしてたかもしれません。兼続が導いてくれた?そんな思いでした。
そして、もう一つの目的「砂ずりの藤」は残念ながら まだ半分ぐらいでした。
砂ずりまでは いかなかったけれど とってもきれいでした。
GWの前、人混みを避けての遠出でしたけど、好天に恵まれ、目的も達する事が出来て大満足でした。
奈良は京都と又違って 私の大好きなところです。
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