千本閻魔堂大念仏狂言

画像今年もゴールデンウイークの最中、我が家の近くの千本閻魔堂(引接寺)では大念仏狂言が開かれていました。

少し前ですが、買い物に出かけた折 こちらで咲く有名な普賢象桜が満開だったので少し寄り道。最近は桜のほかにもモッコウバラや藤の花が美しく、遠くからでも目を引きます。

こちらが有名な普賢象桜。
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モッコウバラと普賢象桜。                
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藤の花と普賢象桜。藤と一緒に咲くということは遅咲きの桜ですね。
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画像そしてこちらには紫式部の供養塔という十重石塔(重文)(至徳3年の刻銘あり)があります。

紫式部の像(こちらは新しいもの)とともに有名です。












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さて、前書きが多くなりましたが 今回 私は4日の最終日に出かけてきました。


6時といえば最近はまだまだ明るく 多くの人々でほとんど満席。無料だからかしら?

私が見たのは「道成寺」と「いろは」です。

壬生狂言、嵯峨大念仏狂言も見ましたが こちらのは他の二つが無言であるのに対して、有言の仮面喜劇です。仮面をつけているので後ろの方では いまいち言葉が聞こえにくいですがそれなりに理解できます。

画像「道成寺」では坊さんが二人 師匠の忠告を聞かず、白拍子を招き舞を舞わせます。

しかしその白拍子は鬼神だったので鐘の中にかくれます。
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それを聞いた師匠は鐘の供養をしなかったのはその鬼神が原因と話し、鬼神と戦います。画像
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いまいちよくわからなかったのですが 大体こんな感じだと・・・・。


もう一つの「いろは」は寺子屋で読み書きを教える師匠と覚えの悪い小僧の話。

画像読み書きの基本である「いろは」を教えるのですが、覚えが悪い小僧はなかなか覚えられません。

師匠から「師匠のいう通り、すべて口真似しなさい」と言われ 「いろは」だけでなく言葉すべてを口真似するというお話。

これはこれでとても面白かったです。



それにしても保存会の方たちの一生懸命さが伝わりました。
どうぞ、いつまでも続けてほしいものだと思っています。









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