お水送りの「鵜の瀬」に行ってみました

一度見てみたいなぁ~と思いながらも未だ叶わないお水送りの神事ではあるけれど、取りあえず第一段階としてお水送りの行われるという若狭神宮寺に行ってきました。(前回ブログ)

画像その後、お水送りの場所として知られる 神宮寺から1.8km上流のところにあるという「鵜の瀬」に足を運びました。

鵜の瀬橋の先にある駐車場に車を止め少し戻ります。
こちらが鵜の瀬橋。
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カンカン照りの暑い日でしたが 川のせせらぎの音が静かに聞こえてきます。

お水送りの行事があるとは聞いていても 一度も見たことがなく どんなものなのか良くわかりません。このような説明がなされていました。
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最初の鳥居をくぐるともう一つ鳥居があります。その左側には祠と「鵜の瀬」と書かれた大きな灯籠がありました。
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さすがに川の水は清く澄んでいて本当にきれい。
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でも、不思議。ここから奈良二月堂に地下をくぐって水が送られるという事を思いつく事が、なんとも信じられません。

でも、上の由緒記に記されているように長い年月、その言い伝えを守り、神事を行ってきた事実に感動を覚えます。

今回は まずはどんなところなのか? と確認してきただけなので、いつか機会があれば是非一度 3月2日の夜、その「お水送り」の神事を見てみたいと思いました。

ただ今、現実的には この美しい川で何組かの人々が水遊びしていた姿が目に残っています。人影を外そうと撮ったけど、右の方に人物が入ってしまいました。
神聖なお水送りの水なのに・・・・・。
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この記事へのコメント

おおなまず
2016年08月23日 22:28
湖北地方の高月町雨森(あめのもり)地区にも奈良の東大寺の二月堂でのお水取りの行事に奉納している竹林があります。
小さい時は母から「お水取りが終わらんと春は来ん」と聞いていました。厳しい湖北に育ったおおなまずは「お水取り」が早く来ないのかなあ・・なんて思ってました。
若狭神宮寺の鵜の瀬から「お水送り」の行事があるんですね。初めて知りました。
自分の足で行き、由緒を調べ、実際に目で確かめ、想いを語られる「ぴあのさん」の行動力に脱帽してます。伝統行事、や文化が消え行く日本に少し寂しさを感じる今日です。貴重な画像や説明ありがとうございます。
おおなまずは21日22日は琵琶博で植物化石の勉強会、本日は秋野菜の準備に畑堀しました。もう、完全バテです!
それにしても、神聖な場ところで水遊びとは「渇」!
ぴあの
2016年08月24日 12:37
おおなまずさん、
あら、雨森地区の竹林がお水取りに関係があるのですか?雨森と言えば千手観音を思い出しました。大分前のことですが拝観したことがあります。
http://watashinouta.at.webry.info/200908/article_4.html
とっても可愛いって言ったら失礼かな?~ 小さな観音さまでした。

私は聞きかじりが多いので、中でも興味があると実際に見てみたくなります。まあ、時間がたっぷりあるから行動できるのかも。
そうですね伝統行事や文化が受け継がれていることに感動を覚えると同時に失われて行く景観などを思うと寂しさも感じます。でも、延々と続くって本当にすごい事だなって。人々のその行事に対する想いも伝わってきます。変な言い方かもしれませんけど日本人って素晴らしいな~!って思います。

去年も暑い暑いと言って過ごしましたが、今年もそれに劣らず暑い毎日です。
済んでしまうと忘れてしまうのでしょうが、それにしても今夏は暑いです。
お互い夏バテしないよう、無理しないよう もう少しの辛抱かな?

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