祇園祭り・・山鉾巡行
ラッキーなことに今年は見られないと思っていた山鉾巡行をテレビで見ることが出来ました。と言うのは毎週木曜日のお稽古が今月木曜日が5回あるからということで17日は休みになったのです。
巡行はライブで見るのが一番いいけど、みんながみんな見れるわけではありません。そこでテレビでの模様を少しアップしてお伝えします。感じだけでも見ていただけたら・・・(今回はBSフジの映像)
まずは山鉾の都大路を行く優雅な姿です。
巡行の先頭は長刀鉾です。この鉾には生きた稚児が乗ります。7月に入って八坂神社で社参の儀を済ませた子供は正五位の位を持ち「神の子」となりますので鉾に上るのも強力さんの肩車から乗り移ります。だからお母さんでさえ、女性が触れる事は出来ません。今も長刀鉾だけは女性は鉾の上に上れません。


今回は大きな見所だけをアップしようと思います。そうしないと書ききれないくらいいろいろありますので。
お稚児さんが長刀鉾に乗ったところからいよいよ巡行が始まります。少し進むと、まず最初はくじ改めです。巡行の順番がくじ引きどおりになっているかを改めます。
各山・鉾ごとに所作は違いますがとっても美しいです。子供たちもとっても上手。手は使わず扇子で。


くじ改めが終わると 止まっている山・鉾に扇子で進行の合図を送ります。このくじ改めの場所では山や鉾のいろんなパフォーマンスが行われるので見ものです。たとえば綾傘の場合は棒振りの踊りです。


くじ改めが終わり少し行くと、今度は四条通りに渡した注連縄を先頭の長刀鉾のお稚児さんが真剣で切ります。これも見ものの一つです。注連縄は左右に切られますと大きな拍手が起こります。そしてこの注連縄を切って鉾は進みます。


次はもう一つの見所、辻回しです。今まで八坂神社の方角 東に向かって進んでいた山や鉾が今度は河原町通りを北に向かうため90度方向転換しなければなりません。
ハンドルが無いので割竹を車輪の下に敷き、上に水を掛けて引き手が力を合わせて方向転換させます。大体3回で方向転換です。一番のコツは掛け声「エンヤラヤ~」の声と上手く息を合わす事だそうです。10トン以上もある鉾が横滑りで動きます。
これはまだ東向き。 右の写真は北東に変わりました。


見事、北向きに変わりました。このように上手く出来たのはみんなの息がピッタリ合った証拠。この後、お囃子は戻り囃子に変わり、テンポは少し速くなります。


辻回しには裏方さんの大きなお仕事のお陰です。割り竹を敷いて、水を掛けます。
祇園祭りは世界文化遺産に登録するための資料作りのため、今年初めて山・鉾の重さが測定されました。囃子方や稚児など、約70人が乗り込んだ長刀鉾は11.10トンです。
ちなみに一番重いのは月鉾11.88トン、一番軽いのは綾傘鉾0.36トンだそうです。(懸装品含む)
巡行はライブで見るのが一番いいけど、みんながみんな見れるわけではありません。そこでテレビでの模様を少しアップしてお伝えします。感じだけでも見ていただけたら・・・(今回はBSフジの映像)
まずは山鉾の都大路を行く優雅な姿です。
巡行の先頭は長刀鉾です。この鉾には生きた稚児が乗ります。7月に入って八坂神社で社参の儀を済ませた子供は正五位の位を持ち「神の子」となりますので鉾に上るのも強力さんの肩車から乗り移ります。だからお母さんでさえ、女性が触れる事は出来ません。今も長刀鉾だけは女性は鉾の上に上れません。
今回は大きな見所だけをアップしようと思います。そうしないと書ききれないくらいいろいろありますので。
お稚児さんが長刀鉾に乗ったところからいよいよ巡行が始まります。少し進むと、まず最初はくじ改めです。巡行の順番がくじ引きどおりになっているかを改めます。
各山・鉾ごとに所作は違いますがとっても美しいです。子供たちもとっても上手。手は使わず扇子で。
くじ改めが終わると 止まっている山・鉾に扇子で進行の合図を送ります。このくじ改めの場所では山や鉾のいろんなパフォーマンスが行われるので見ものです。たとえば綾傘の場合は棒振りの踊りです。
くじ改めが終わり少し行くと、今度は四条通りに渡した注連縄を先頭の長刀鉾のお稚児さんが真剣で切ります。これも見ものの一つです。注連縄は左右に切られますと大きな拍手が起こります。そしてこの注連縄を切って鉾は進みます。
次はもう一つの見所、辻回しです。今まで八坂神社の方角 東に向かって進んでいた山や鉾が今度は河原町通りを北に向かうため90度方向転換しなければなりません。
ハンドルが無いので割竹を車輪の下に敷き、上に水を掛けて引き手が力を合わせて方向転換させます。大体3回で方向転換です。一番のコツは掛け声「エンヤラヤ~」の声と上手く息を合わす事だそうです。10トン以上もある鉾が横滑りで動きます。
これはまだ東向き。 右の写真は北東に変わりました。
見事、北向きに変わりました。このように上手く出来たのはみんなの息がピッタリ合った証拠。この後、お囃子は戻り囃子に変わり、テンポは少し速くなります。
辻回しには裏方さんの大きなお仕事のお陰です。割り竹を敷いて、水を掛けます。
祇園祭りは世界文化遺産に登録するための資料作りのため、今年初めて山・鉾の重さが測定されました。囃子方や稚児など、約70人が乗り込んだ長刀鉾は11.10トンです。
ちなみに一番重いのは月鉾11.88トン、一番軽いのは綾傘鉾0.36トンだそうです。(懸装品含む)
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