ダリ展にて 昨日終わってしまいましたけど 7/1~9/4迄京都市美術館で開かれていたダリ展に行ってきました。 美術展では写真は不可。 今回も勿論写真は撮れませんが ひとつだけ写真OKのところがありました。 それがここ、「メイ・ウエストの部屋」です。 私にはなかなか理解困難なので解説を。(拡大可) さすが長蛇の列で、ゆっ… トラックバック:0 コメント:4 2016年09月05日 続きを読むread more
創建450年記念特別公開 大徳寺聚光院に行ってきました 先日、大徳寺塔頭 聚光院の特別公開に行ってきました。 平成28年3月1日~平成29年3月26日迄一年以上の特別公開です。 新聞で案内を見た時 拝観料が2000円と知り、気持ちは一歩後退、ちょっと尻込みしていました。 ところが名古屋から来られた親戚が「一緒に行こう!」 「でも2000円よ」 「いいから・・・・」って言… トラックバック:0 コメント:4 2016年04月13日 続きを読むread more
だんだん取り残されていく・・・・・ 過日 京都市美術館に「創画展」を見に行きました。 この日はとっても良い天気で美術館前の平安神宮の大鳥居の赤が青空に映えてとても美しかったです。 丁度その日は美術館敷地内の緑地帯に京都フィールドアートプロジェクトとして公募された造形作品が野外展示されていました。 少し時間があったので、散歩がてらその作品を見て回りました。… トラックバック:0 コメント:2 2015年11月12日 続きを読むread more
「狩野派 永徳の後継者たち」 京都国立博物館 行こう行こうと思っていたのになかなか日が取れなかったのですが 先日やっと京都国立博物館に行ってきました。 このところ安倍龍太郎の「等伯」を読み、その後 山本兼一の狩野永徳を主題にした「花鳥の夢」を読んで是非行きたかった展覧会でした。 勿論 今回は「永徳の後継者たち」ということで永徳が40代の若さで突然亡くなった後 の狩野派… トラックバック:0 コメント:4 2015年04月29日 続きを読むread more
京都国立博物館 平成知新館 行きたい行きたいと思いつつ なかなか行けなかった 京都国立博物館の「平成知新館」に行ってきました。 明治古都館(本館)と比べると外観は まったく違う感じです。 こちらが本館。 そしてこちらが新館「平成知新館」 どっしりした本館に比べスッキリしたシャープな感じがしました。 中に入ると まずその広さに… トラックバック:1 コメント:4 2015年01月24日 続きを読むread more
智積院を訪ねて(2) 小説「等伯」を読んで 前日、工事の為 閉館されていた智積院の宝物館に翌日 再度出かけてきました。 この日は昨日なかった立て看板もあり、受付の方は「昨日の方ですね!」と覚えていてくださって、いただいた招待券で宝物館に行きました。 こちらが宝物館。 入った正面には書院にあるのと同じ上段の間が作られています。 イメージしやすいよう 書院の間の写… トラックバック:2 コメント:0 2014年08月30日 続きを読むread more
「南山城の古寺巡礼」展 京都国立博物館 4月22日から6月15日迄 京都国立博物館で開かれている「南山城の古寺巡礼」展に行ってきました。 南山城エリアは奈良と接し、京都市からより、どちらかといえば奈良に近いところにあり、京都市民としては少しばかり不便な感じがします。 それでも、魅力いっぱいのお寺が散在し、車に乗れない私には一日がかりで行ったところもあります。 … トラックバック:1 コメント:2 2014年06月04日 続きを読むread more
京のうつろい 堂本印象美術館 京のうつろい ー秋から冬へー とのタイトルのついたこの時期の堂本印象美術館を訪ねました。 実はこれだけではないのです。 10月2日-12月9日の間には関連イベントがあってその一つがミュージアムコンサート。 私が行った8日は 1階ロビーにて木管五重奏演奏会が行なわれました。 京都芸大の1・2回生の若々しい演… トラックバック:0 コメント:0 2012年10月10日 続きを読むread more
陽明文庫名宝展に行ってきました 王朝文化の華 宮廷貴族近衛家の一千年 これぞ宮廷ライフ・スタイル とのフレーズでテレビや新聞にも大々的に紹介されている陽明文庫名宝展に行ってきました。 京都にある陽明文庫は、昭和13年、近衛家二十九代当主で内閣総理大臣も務めた近衛文麿によって設立されました。五摂家の筆頭である近衛家は、平安時代を代表する貴族・… トラックバック:0 コメント:0 2012年05月11日 続きを読むread more
そのタイミングにビックリ 七類堂天谿展 昨日のグログで七類堂天谿展について書いた記憶も新しいのに 今朝の新聞を見てビックリ! この七類堂天谿展についての大きな記事が掲載されていました。 展覧会は割りと良く出かけるほうなのですが 始末家の私はめったに作品集を購入することはありません。 こんな私が珍しく作品集を買いました。 見本を見て、もう一度ゆっくり見て… トラックバック:0 コメント:0 2012年05月09日 続きを読むread more
七類堂天谿展 -奕々たるその神彩ー 今、京都相国寺承天閣美術館で開かれている「七類堂天谿展」に行ってきました。 私にとっては全く未知の人。 でも ~雪舟を超へよ~ との表題とチケットの達磨の絵を見て大体の想像は出来ました。 何回か行ったことのある承天閣美術館は この時期 緑の中でとってもきれいです。 パンフレットにはこのような解説がなされていました… トラックバック:0 コメント:4 2012年05月08日 続きを読むread more
第63回正倉院展に行ってきました 今年も又、正倉院展に行ってきました。 奈良はこの春以来久しぶりですが いつ行っても大好きなところです。 何よりも近鉄奈良駅から 興福寺を右手に見ながら歩く あの道が大好き。 鹿が草を食み、樹木にかこまれた公園をゆっくり歩けるロケーションは 交通の便のよさもあってとっても素敵です。 ああ、奈良にきたなぁ~ ってなんか嬉しく… トラックバック:0 コメント:7 2011年11月13日 続きを読むread more
特別展示 愛宕山をめぐる神と仏 今、仏教大学宗教文化ミュージアムでは「愛宕山をめぐる神と仏」と題する特別展示が行なわれています。 場所は私の好きな散歩コース、ブログでも度々紹介している広沢池から直指庵 大覚寺に向かう出発点近くにあります。 ここはご存じない方が多いのか 私が行ったときはいつも数人の方が見にこられてるだけですので、ゆっくりと静かに… トラックバック:0 コメント:2 2011年07月07日 続きを読むread more
ハンブルグ浮世絵コレクション展に行きました 日独交流150周年を記念して 今、相国寺承天閣美術館で開かれている「ハンブルグ浮世絵コレクション展」に行ってきました。 4年ほど前 滋賀県守山市にある佐川美術館で見た、「広重の東海道・木曾街道の浮世絵展」以来の浮世絵です。 ここ、承天閣美術館は相国寺の中にありますが、和様折衷のとっても落ち着いた安らぎが感じられる… トラックバック:0 コメント:10 2011年06月18日 続きを読むread more
ボストン美術館展に行きました 今 京都ではボストン美術館展が 岡崎の京都市美術館で開催されています。 過日チケットを戴いたので行ってきました。 と、いっても前期の終わりギリギリに戴いたので、何とか滑り込みセーフって感じです。 私が行ったのは日曜日の午前中。表はほとんど人影が見当たらなかったので これ幸いとばかり中に入ったら何んとものすごい行列で… トラックバック:0 コメント:2 2010年08月20日 続きを読むread more
高麗美術館 今年の寅年にちなみ 京都にある高麗美術館では”新春特別展 朝鮮虎展” が開かれています。 場所は上賀茂神社のすぐ手前、自転車で行ってまいりました。 住宅街にあり でも、そこに溶け込んだとっても素敵な美術館です。 入り口両脇には大きな石人像。一目で日本のものでない事だとわかります。 ここ、高麗美術館は、… トラックバック:0 コメント:0 2010年01月12日 続きを読むread more
秋の奈良・・・(1)興福寺 今日は、過日 正倉院展に行ったとき、疲れて見ることを止めにした 興福寺 国宝特別公開に行ってまいりました。 (国宝)五重塔初層、と(重文)南円堂、東金堂が公開されています。 南円堂はよく行くのですが内部は始めて。 本尊は右のパンフレットの不空羂索観世音菩薩坐像(国宝)です。 まあ、口で言っても見て見なくっちゃ判ら… トラックバック:0 コメント:4 2008年11月17日 続きを読むread more
Japan蒔絵 ~宮殿を飾る 東洋の燦めき~ 展 今日は京都国立博物館で開かれているJapan蒔絵 ~宮殿を飾る 東洋の燦めき~ 展に行ってまいりました。 国立博物館は三十三間堂の北側に建っています。正門です。 蒔絵展はこの特別展示館で行なわれています。博物館の庭にはロダンの「考える人」があります。この像は世界各地にあるそうです。知りませんでした。 … トラックバック:0 コメント:10 2008年11月15日 続きを読むread more
テレビで見た宇治平等院のCG 先日NHKhiで見た宇治平等院。 歴史的な背景は別として、余りにも美しかったCGによる平等院の姿をアップしようと思います。 いろんな専門家たちが集まり 数年の歳月をかけて史実を忠実に追い 出来上がった美しい平等院のCG。 テレビ画面を写したもので、余り美しくないけれど、ほんの僅かですが こんなものだったということがご紹介で… トラックバック:0 コメント:0 2008年11月12日 続きを読むread more
よみがえる源氏物語絵巻 京都では今年は「源氏物語千年紀」ということで、いろんな催しがあちこちで行なわれています。 先のブログでも少しアップしましたが 蘆山寺では 「源氏物語」の作者、紫式部が夫藤原宣孝との結婚生活を送り、 一人娘の賢子(かたこ)を育て、 源氏物語を執筆したお寺と言うことで 源氏物語の押絵展が行われていました。 … トラックバック:0 コメント:6 2008年11月07日 続きを読むread more
奈良興福寺の国宝展 正倉院展の帰り道、最後は興福寺です。 この時期、興福寺は夫々の場所で特別拝観が行なわれています。 どれもこれも訪れたいところばかり。 タダ人間と言うものは と言うか私にとっては一度に あれもこれも・・・・という気持が起こりません。 欲張りじゃないのです() というか あれもこれもと欲… トラックバック:0 コメント:2 2008年10月30日 続きを読むread more
正倉院展に行ってきました 昨日の雨空とはうって変わって 澄み切った秋空の今日、奈良国立博物館で行なわれている正倉院展に行ってきました。 子供の頃学校で習った校倉造りの正倉院、忘れる事が多いのに この名前はしっかりと覚えています。 その正倉院 私も行ってきました。ちょうど大仏殿の後ろ側にあります。本当に教科書どおりです。(当たり前{%一言・ペコhdeco%… トラックバック:0 コメント:6 2008年10月27日 続きを読むread more
特別展 「西国三十三ヶ所~観音霊場の祈りと美~」 今日もさわやかな秋晴れの一日でした。 8月1日から始まっていたこの特別展、行きたくても今夏の余りの暑さに 涼しくなってから行こうと思ってたら9月28日で終わりと言うことであわてて行ってまいりました。 私は以前にバスツアーですが行ってましたが、今回のように 真近で観音様を見ることはなかなか出来なかったので 今日は本当に… トラックバック:0 コメント:6 2008年09月24日 続きを読むread more
奈良「正倉院展」見学と奈良公園散策 今、奈良で開かれている第59回正倉院展に 今日行ってきました。去年は一時間待ちでしたので今年も明日で終わりだから待つのは覚悟しないと・・・と思っていましたが35分待ちくらいで入場出来ました 今年の目玉、見所はこれ。去年はすばらしい碁盤でした。… トラックバック:0 コメント:2 2007年11月11日 続きを読むread more
日本人より日本的!? 我が家の近くにカナダ人のご主人と日本人の女性のご夫妻が住んでおられます。 先日そのご夫妻から水彩画と陶芸の展覧会のご案内をいただきました。 実はこのお宅、玄関の門がかやぶき屋根になっていて、ご主人がよく表で庭の手入れなどして居られて、ついつい好奇心いっぱいの私と目があって、お話しするようになったのです。 「お宅の中はどんな感じ… トラックバック:2 コメント:4 2007年11月09日 続きを読むread more
嵐山「時雨殿」を訪ねて 今日は今秋二度目の嵐山行きです。この前行った時、新しく出来た事に気がついていたのですが、斎宮行列がメインだったので、今日あらためて、「時雨殿」に行ってきました。 「時雨殿」は小倉百人一首の殿堂です。 最新のデジタルを駆使した面白い体験をしてきました。 その中でも一番面白かったのが「体感かるた五番勝負」 デジタルをつかってのゲー… トラックバック:2 コメント:0 2007年10月31日 続きを読むread more
テレビ番組「日本の庭」から (1) 10月9日の夜はNHKのHV特集 「京都庭の物語ー千年の古都が育んだ空間美」 そして10月10日は 「日本の庭園の物語 伝統から未来へ華麗な遍歴」 とそれぞれ午後8時から2時間番組が放映されました。 興味のある方はもう、ビデオをとってられるかも知れませんが、興味があるのに見逃したって方の為に その一部をご紹介したいと思います。… トラックバック:0 コメント:8 2007年10月12日 続きを読むread more
久しぶりの美術展とウオーキング 昨日は久しぶりに美術展に行ってきました。会期が9/24迄ですからギリギリ滑り込みって感じです。「フィラデルフィア美術館展」 とっても良かったです。 おなじみの絵も多くて、久しぶりに良い時間を過ごしました。 特に興味を覚えたのがロダンの「考える人」 私達が良く知っているあの像が思っていたより小さかった事です。その原因は京都国立… トラックバック:0 コメント:4 2007年09月24日 続きを読むread more