大津膳所の町を散策(3)義仲寺

IMG_0522.JPG今回、膳所の町散策の最後は源(木曽)義仲のお墓がある義仲寺です。
「よしなかでら」ですがお寺は「ぎちゅうじ」と呼ばれています。

元暦元年、源頼朝の命を受けて都に上がってきた源範頼、義経の軍勢と戦い、利なく、この地で討ち死に。享年31歳(案内書より)

境内についての案内です。(拡大可)
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拝観料は300円 こちらが拝観券の半券です。お寺の見取り図のよう。
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境内には巴御前の塚          その奥には木曽義仲公墓。
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松尾芭蕉が最初に訪れたのは「奥の細道」の旅から帰った元禄2年で、この年の暮れは、ここで越年したということです。
その後、心惹かれたのか 度々滞在しています。

IMG_0531.JPGそして元禄7年10月12日、芭蕉は大阪の地で逝去。「骸は木曽塚に送るべし」との遺言によって 門人向井去来らにより14日に葬儀が行われ 深夜ここに埋葬されたとの事。
こちら→が芭蕉翁墓です。

木曽義仲のお墓の奥隣りにありました。






義仲寺の奥正面には「翁堂」があります。緑に囲まれた素敵なお堂です。
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IMG_0528.JPG正面には暗くて良く見えませんが芭蕉翁坐像。天井の絵は伊藤若冲の四季の花、壁面には三十六歌仙の画像が掲げられています。

境内には 昔、学校で習った辞世の句
「旅に病で 夢は枯野を かけ巡る」
の句碑もありました。

今回の大津膳所の町散策 楽しい一日でした。

この記事へのコメント

おおなまず
2022年06月26日 13:30
膳所駅を降り湖岸に向かって歩き、旧東海道を左折すると義忠寺が在りました。通勤途中で急いでいたので通過のみでしたが何故か気にかかっていました。何かお寺と言う感じはしなかった記憶がありました。

木曽義仲公のお墓や松尾芭蕉の碑があるのですね。写真を拝見すると静寂な感じと歴史を感じます。「おおなまず」は基本的に移動は車ですが、こうやってブログを拝見するとゆっくり散策しながら観光するのが一番かもと思います。

もう少し歩くと大津事件の現場(石碑)もありますが余り世に知られていないので観光としては?ですが。

良い一日でしたね。
ぴあの
2022年06月28日 15:40
おおなまずさん、
旧東海道って言うのだから昔はさぞにぎやかだったのでしょうね。義仲寺の前を通って通勤されてましたか。余り大きくはありませんが、お寺の解説もして頂き良かったですよ。

高校の同窓会で散策会と言う名目で月に一度、あちこちを歩きますが、お世話してくださる方があってこそと思います。毎回20名足らずの参加者で、良い時間を過ごしています。

>もう少し歩くと大津事件の現場(石碑)もありますが・・
*残念でした。学校でも習い、有名な事件の場所なので行って見たかったです。
又 機会があれば是非。

余分ですが、昨日は小鮎釣りを兼ねて琵琶湖一周してきました。長浜辺りを通過して、こんな遠いところからコメントくださっているのだなと「おおなまず」さんの事思いだしました。